影にすぎず
不过是虚无的影像
うつつ泡となり暗に転じ
突然间化为泡影
夢果つる朝の悲しき
梦尽的清晨中
千切れた絃は心の死
寸断的琴弦是心灵的死亡
乙女は命ず
少女奉命
鍵を捨てよ
放弃钥匙
儚くも消ゆる影なら
恋人如果是消散的影子
鍵を捨てよと
就该放弃钥匙
臘月の姫御子は
腊月的皇女
黒き月に祈る
对着暗月祈祷
幻の恋人と
与梦幻的恋人啊
いつか巡り逢ひて
某一刻有缘相会
二人十と二の月を仰ぐ
两个人对那12个
夢あらたなり白銀の
白银色的梦啊
高鳴る絃は心より
高鸣的琴弦发自内心
乙女は誓ふ
少女立誓
鍵は此処に
钥匙在此
とこしへの愛を織り
爱穿织而成的
為す鍵は此処にと
钥匙就在于此
鍵は此処にと
钥匙就在于此
‘看来「不速之客」到了,会谈可以开始了。’刚刚结束完演唱的墨莲说道。